先日手に入れたYAMAHAのSG-1000ですが
スタジオでアンプ通すと
ハウリングが酷すぎて
色々調べるとどうやら純正PUはロウ漬けされてないらしく大音量で歪ませると余裕でハウる模様
せっかくなのでギター暦10年ながら
初めてPU交換してみることに

フロントをダンカンのSH-2、リアを同じくダンカンのSH-4に
もちろん両方4線仕様のコイルタップ
(この頃のヤマハだから正式にはバイサウンドっていうらしい)対応品です
しかし我ながら超定番PUだなぁ・・・
(ホントはフロントSH-1にして超超超定番にしたかったけど4線仕様が在庫切れでした)一応配線について(素人並みに調べた結果なんで間違ってたらゴメンナサイ)

フロントPU

リアPU

ボリューム&トーン
フロント配線
赤:中間タップ(ダンカン配線で言えばコイル1のCOLDとコイル2のHOT)
青(から出てる銀色):シールド(コイル2のCOLD)
黄色(から出てる銀色):シールド(コイル2のCOLD)
黄色(から出ている白色):HOT(コイル1のHOT)
リア配線
赤:中間タップ(ダンカン配線で言えばコイル1のCOLDとコイル2のHOT)
黒(から出てる銀色):シールド(コイル2のCOLD)
緑(から出てる銀色):シールド(コイル2のCOLD)
緑(から出ている白色):HOT(コイル1のHOT)
今回つけるダンカンPUの配線(詳しくはggってね)
黒:コイル1HOT
白:コイル1COLD
赤:コイル2HOT
緑:コイル2COLD
銀:アース参考までに転がってた配線図・・・ですが
バイサウンド無仕様なんで注意してくださいね

YAMAHA純正PU⇒ダンカンPU、言葉にすると簡単で、
ダンカンの白と赤、緑と銀を結線したらあとはまるっと替えるだけなんですよね
(バイサウンド仕様の正式な配線図が無いのでそれに気付く事すら時間かかりましたが・・・)
本当に合ってるかは答え合わせの方法が無いですが・・・とりあえずボリュームもトーンもバイサウンドもしっかり効いてるみたいです。。
んで本題のハウリングはっと
すっかり消え失せました。ヨカッタネん ただ純正PUの良さもやはり消えたか・・・?
そして定番モダンPUを積んだせいでもう
ほぼレスポールに
まあ弾いてて楽しいんで良しとしましょうか!
ということで人生初のPU交換でしたが・・・
なし崩し的にやるハメになったし今回みたいに余程替える理由が無ければ・・・
メーカーが決めた純正の方が良いと思うので・・・(実質ハウリングさえなければ純正の音好きだった)
願わくば二度とこんな機会が無い方が良いと思う私であった(自分の下手なはんだ付けがいつ取れるか怯えながら)
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